12月の定期検診、診断結果

どうも、ぽえみ(@poetry05p)です。

本日もブログを更新して参ります。

 

12月も初めのことですが、久しぶりに碧さん(@kidney0202)の定期検診に行ってまいりました。碧さんの以前の記事でも書いた通り、夏の終わりから長いこと旅(わたしの中ではそう思っている)に出ていたので病院に行くのは、本当に久しいことでした。

普段であれば、検診は3ヶ月に一度行っています。腎臓の変化に気付くのは早いのに越したことがないので、割りと短いスパンで通うことになっています。

 

久しぶりの検診でしたので、正直なところ不安な気持ちもありました。慢性腎臓病の方が最も気にするクレアチニンの数値が上がって、腎機能が落ちていないか。それ以外にも、尿酸値や塩分、カリウムの数値が正常値を超えていないかなど。8月の最後の検診を受けてから、食事制限で方針を変えていたところがあったので、そういったことにビクビクしながら当日病院へと向かいました。

ドキドキ。12月の診察結果

本来であれば10月に行くはずだった診察をキャンセルした影響で、普段は泌尿器科と腎臓内科で同日に診察していただいているのですが、その日は泌尿器科のみの診察でした。

碧さんが血液検査と尿検査を終えてから診察までだいぶ時間があったので、腹ごしらえをしながらしばし待機。その日は泌尿器科の先生の診察が30分ほど押していたこともあって、名前が呼ばれたのは検査から一時間以上過ぎたあとでした。

 

先生「腎臓ないのって左側だっけ?」

碧さん「そうです、右だけ残ってます」

先生「じゃあ、ちょっとエコーで診てみよか」

エコー中

先生「確かに左側ないなあ」

わたし「(あったらびびるわ)」

 

というようなことを話しつつ、その後、血液検査と尿検査の結果を先生が説明してくれました。その結果は……。

碧さんの身体データ(2017/12/1の血液・尿検査結果からの参照)

身長:185cm

体重:75kg

クレアチニン:1.79H

eGFR:41

尿素窒素:19.1

尿酸:4.4

尿タンパク:1+(H)

 

なんと8月最後に検査したときからクレアチニンの値が変化していない……!感動!クレアチニン値が変わっていないので、腎機能の値を示すeGFRも悪化していませんでした。

その他、塩分やカリウム、糖分なども正常値で大きな変化はなく、わたしはもちろん碧さんとしても安心の結果だったと思います。本当に嬉しかったです。

尿タンパクに関しては、どうしても普通の人より腎機能が劣るので、細かな上下は致し方ないのですが、これらの数値をキープするためにも塩分・タンパク質の制限をこれからもしっかり続けていこうと思います。

碧さんの努力とわたしの想い

京都に越してきて、新しい病院に通い始めてから半年以上が経ちました。この半年で碧さんの腎臓病に大きな変化はなく、食事制限はあるものの、比較的健康に暮らしています。最近では、慢性腎臓病よりも、幼いころの開腹手術による腸閉塞のほうが、わたしたちの頭を悩ませています。

持病を持っている人は誰しも、日々の中で努力することを強いられています。それはもちろん健康に生きるためにしなければいけないことでもあります。しかし、それはあくまでも「しなければいけないこと」なのです。

 

碧さんは慢性腎臓病を患っており、同時に常に腸閉塞になる恐れと戦っています。碧さんはもともと身体の大きさも関係してか、よく食べる人でした。そんな彼がわたしと出会い、長生きしようと決意して、健康に生きるために食事制限を受けています。それは文字通り、食事の量の制限という意味も含まれます。

他の人と同じように働いたり、動いたりするのに、食べられる量は決まっている。腸閉塞になれば、腸を休ませるためになるべく食べないようにしなければならない。今回の検査結果は、そんな制限に耐えながら頑張っている碧さんの努力の証でもあります。

それに加えて、元ヘビースモーカーだった碧さんは、今年の春から禁煙をしています。禁煙をするためのお薬は、腎臓に負担がかかるため、自分の意志のみでタバコをやめました。

禁煙をして食欲が増す、という人は多いです。碧さんも同様に、タバコをやめてから口寂しさを感じていました。それでも食べられる量は決まっていて、ガムを噛んだり、飴をなめたり、食べる以外の方法で気を紛らわせていました。強い意志を持って、たくさんの我慢をしてきました。

 

わたしはひどく心配症で不安症です。もしかしたら本人以上に、病気のことに対して過剰に恐れを抱いています。そのせいか、いつもいつも口うるさく「よく噛んで食べてくださいね」、「急いで食べちゃだめー!」と、まるで母親のように碧さんを注意しています。

碧さんにしたら、少し、いやかなり、うっとおしく感じているかもしれません。今回の検査結果が良好だったからと言って、次もそうとは限りません。だからこそ先生がおっしゃっていたように、腎臓の変化になるべく早く気付くためにも3ヶ月という短いスパンで病院に通うようにしているのです。

そういうふうに、これからもできるだけ健康でいられる時間を長くするために、常に努力が必要になります。お腹が空いていても、一日摂取するべき量やエネルギー、塩分を満たしたらもう終わり。口寂しい彼を見るのは、わたしもなかなかつらいものがあります。

健康な人だったら、こんなこと、普段から考えませんよね。それは正直、羨ましいことでもあります。でもそれと同時に、碧さんに出会えたからこそ考えられるようになった命の大切さというものがあります。

碧さんの口癖

重い話になってきましたかね……。根がネガティブなので……。

 

碧さんの口癖の話なのですが、彼は何かと「時間は有限だからね」と言います。確かにわたしもそうだと思います。

これも碧さんの書いた以前の記事でチラッと出たお話ですが、わたしたちはお互い人生を投げやりに生きていた時期がありました。長生きなんてしなくていいや、と。親からしたらとっても悲しい生き方です。

そんなひねくれた生き方をしていた時期もありましたが、それがお互いに出会ったことで変わりました。

わたしと碧さんは、お互いの幸せを願って、お互いのために長生きをして、二人で、たどたどしくでもいいから、手を取って歩いていこうと、そう決めて京都に来ました。

楽しい生活はいつか、終わりを迎えるときが来るかもしれない。そんな悲しいことを常に考えているわけではありませんが、いつかその日が来るときに後悔をしたくないですし、できることならそんな日を遠ざけたいのです。

たくさん我慢することがあるなら、それ以外で楽しめることをする。長生きするためにたくさん努力を強いられるなら、それ以外のところでたくさん遊ぶ。時間には限りがあるから、いかに人生を楽しく生きて、二人で過ごしたその時間に悔いが残らないようにするか。二人にとってそれは、けっこう重要なことなんです。

碧さんに出会わなかったら、ここまで時間の価値に対しても、命の価値に対しても、真剣に考えることがなかったと思います。今、たくさんのことを精一杯楽しむようになったのは、それらの大切さを教えてくれた碧さんの存在があるからです。

 

時間は有限。人生は一度きり。悔いのないように、これからも好きな人と楽しく人生を過ごしたいです。そのためにわたしはこれまで通り、口うるさいですけどね。

おかしいな。12月の定期検診の結果を軽くブログにするつもりが。おかしいな。

 

次回はまたレシピの投稿をしようと思います。

 

よ、よしなに。