新規開設のごあいさつ

2017年2月末日

私事ではあるのですが、東京都江戸川区より、京都府へ引っ越しを致しました。それを機に、今回このようなブログというか日記というか備忘録というか、情報共有と言った意味合いを持って可能な限り、駄文を徒然なるままに書いていきたいと思います。

今が10月。諸般の事情により引越しからブログ開設まで随分と時間が経ってしまいましたが……ご愛嬌です。

 

ご挨拶が遅れましたが私、阿久津 碧(@kidney0202)と申します。

文章を書くことが好きで、それしかほぼ脳のない人間でございます。

そんな私の軽い自己紹介を失礼します。

 

群馬県に生を受けた後、父の仕事の都合により、家族でアメリカはサンフランシスコへ引っ越すこととなりました。

6年の歳月を経て日本に戻ってきた後は、日本の小中高大学へ通い、何となく生きて、何となく社会に出てしまった所謂ゆとり世代の一人です。

そんな私も一つだけ、ぼんやりとですがやりたいこと、夢を抱いております。

その夢というのが、小説家になるということです。

長いことそれを志しておりましたが、先ずは本のことを知りたいと思い都内の大学卒業後は出版社に就職致しました。大学生時代に「卒業後すぐに作家にはなれねぇ!」と思った結果に選んだ妥協策であることは否めませんが、努力不足の報いですね。

その後妥協であることが災いしたのか、ストレスと激務に耐えかね、高校時代に少しだけ興味があったホテル業界へと転職した次第です。転職と言ってもこの時はアルバイトの身で、要はフリーターというやつです。ゆとりのお手本のような人生ですね。その間、ホテルの他にフリーのライター、編集者としても活動をしており、曲がりなりにも経験は7年程になります。フリーターのフリーライター、紛らわしいです。

そんなこんなで何となく足を踏み入れた業界でしたが、ホテルは出版社よりも身体に馴染む感じがして、日々のお客様対応やトラブルの中で創作活動のインスピレーションを刺激されるという意味では有意義なアルバイト時代でした。

何よりも、このアルバイト生活を通じて、とても大切な人に出会うことができたというのが私の財産なのです。そんな紆余曲折を経て、最終的に別のホテルで正社員にもなるのですが、給与面や夜勤の過酷さ、同じ労働時間であればもっと稼げるといった理由から、人生二度目の専業フリーライター、編集者へとジョブチェンジを致しました。

ブログを始めるきっかけ

次に、そんな私がブログを始めるに至ったきっかけを、読者皆様の興味の有無に関係なくお話させていただきます。

 

きっかけという意味では上述したように引っ越しだ、日々の日記、備忘録だという意味合いが大半なのですが、それだけでは物寂しいものがあるので、とってつけたように「情報共有」という言葉を添えておきました。

情報共有というからには、私自身が読者の方に共有できるほどの情報を有していることが大前提なわけですね。隠すほどのものでもなければ、隠したらブログとして成立しないので以下に2つの動機をさくっと申し上げます。

1.文筆関連で様々な仕事に関わらせていただいている経験

重ねての話になりますが、私は企業、並びにフリーランスでのライター、編集者としての経験がございます。ピューリッツァー賞をいただいたわけでも、日本のライター界に大いなる業績を残したわけでもないのですが、同じようにフリーランスで働いている、働こうと思っている方に何かしらのころs……手助けができればなと……。

特に昨今は気軽にフリーランスになれる時代が来たと言うか、クラウドソーシングを活用しての活動であれば在宅で完結する場合もあるというお手軽ぶりです。

 

かく言う私も

私「8月15日で仕事辞めて、再びフリーで働きます」

嫁「あっ、分かりました。ブラックだし辞めていいと思います」

私「まじ終戦記念日」

嫁「ポツダム宣言受諾ウェイ」

私「取り敢えず新しいパソコン買いますね」

コ◯助「賛成なり」

みたいなノリで仕事を辞めたクチですから。

 

私はクラウドソーシングも大学生時代から利用していましたし、税金関係や仕事の取り方も一通り心得ていて、出版社勤務時代のコネもあったので、上記のノリで気軽にジョブチェンジできましたが、皆が皆そうではない筈です。

だからこその疑問や不安もあると思うので、大きなことはできないかもしれませんが、僅かばかりの参考にでもなればというのが一つ目の思いです。

2.私の身体について

文字数が嵩んできたので引き続きサクサク書きますが私、阿久津は片腎なのです。

 

変人でもあるのですが、誤変換ではありません。

言葉のままですが、本来人間に2つある筈の腎臓が1つしかないのです。

それによって様々な障害や制限、苦労などもあるのですが、恐ろしいことに今まではそのことをあまり意識したことがありませんでした。

しかし、それこそ「きっかけ」があって、自分の心の中に変化が生まれたのです。

「自分の身体のことに向き合って、1日でも長生きしたい」と思うようなきっかけが。

 

その上で一緒に頑張ってくれる人が傍に居てくれるのですが、似たような悩みを抱えている全ての人が私と同じように支えがあるとは限らないな、とも思ったのです。或いはそういうパートナーがいても、悩みや苦しみは尽きないことでしょう。

腎臓病に苦しんでいるけれど、具体的に何をどうすればよいのか分からないという人も少なくないでしょう。そういう人にとっての情報共有でもあり、支える人が傍にいる人にとっての道しるべ、とまではいかないもののちょっとした手助け(画像は割愛)になればなと思った次第です。

私に人を助けたりする力はあまりないので、このブログを通して私も人に助けてもらおうという腹積もりなのはいわずもがな。それを自分が得意とする文章という方法でできるのであれば一石二鳥です。

 

私も、まだ見ぬ腎臓病患者とフリーランスの方に勇気をもらいたいのです。

 

よしなに。