碧さんの病気について

皆さんどうも、ぽえみ(@poetry05p)です。

今日もこのブログを更新して参りたいと思います。

そして初めまして!以前の記事で紹介に預かりましたぽえみです。
本日のテーマは、碧さんの腎臓病について、です。

腎臓病と言えば食事療法や食事制限が治療の核になりますが、一人暮らしの期間、食事面に関して碧さんは自炊と言えるのか怪しい生活を送っていたようでした。

そんな時代を経て、現在彼の食事を管理しているのは妻であるわたしの役割となっています。今時料理男子なるものがちらほらいても、一人でがっつり自炊する!なんて男性はまだまだ珍しいですしね。

しかも碧さんの場合、減塩、低タンパク、カリウム制限等……何だか難しそうなことを気にしながら料理をしなければならないので、余計に厄介です。

碧さんと出会う以前の腎臓についての知識

わたしは碧さんと出会うまで腎臓病について何の知識も持っていませんでした。碧さんとお付き合いをすることになって、彼の腎臓が右にしか残っていないことを知り、ようやく初めて「腎臓」や「腎臓病」について勉強をし始めました。

錦糸町のオムライスレストラン「ラケル」でポットだしの紅茶を飲みながら碧さんが病気のことを打ち明けてくれた日。真剣な顔をして病気について説明してくれる碧さんを見て、わたしは思わず泣いてしまいました。あの日のことは今でも忘れることができません。あまりの知識のなさに、当時は碧さんがすぐにでも死んでしまうのではないかと思ったんです。

知識がない、知らないということは恐ろしいことです。また、もったいないことだともわたしは思います。病気のことで落ち込むこともあるかもしれませんが、知識を蓄えることで病気の進行を遅らせることができるかもしれませんし、知ることで安心材料ともなります。

腎臓病と向き合う中で大切なことは、「自分の病気についてよく知ること」です。一口に腎臓病と言っても、病気には様々な起因がありますし、進行具合は性別や年齢、体質などによっても異なります。

腎臓病の概要やその種類については追々書いていくとして、今回のメインテーマである碧さんの腎臓病について説明していきますね。

碧さんの腎臓病は、「水腎症」と呼ばれるものです。彼は出生時、肛門と膀胱の両方が閉鎖しており、身体の外に出されるべき老廃物が逆流することで腎臓にダメージを与えていました。これが水腎症を引き起こし、その後人工肛門・膀胱(総称してストーマと言います)で経過を見ましたが、結局左の腎臓は切除することになってしまいました。現在、残った右の腎臓も軽度水腎症と診断されています。

碧さんの身体データ(2017/7/14の血液・尿検査結果からの参照)

身長:185cm
体重:74kg
クレアチニン:1.96
eGFR:37
尿素窒素:21.1
尿酸:4.4
尿タンパク:±

 

同棲を始めた2017年3月から食事療法を始めて、元々高かった血圧が低下。体重も減り、尿タンパクの数値もほぼ基準値まで下げることができました。それまでは日頃の不摂生やストレスが祟り、血圧は150や160mmHg台がザラで(めちゃめちゃ高血圧です!)、尿タンパクの数値は2プラスと腎臓に対してかなり負担がかかっていました。

そこから考えると、今の状態まで改善できたことは食事療法や生活習慣のおかげだけではなく、もちろん碧さん自身の努力の賜物でもあるとわたしは感じています。

水腎症はゆっくり進行する病気です。現状碧さんの場合は減塩と低タンパクを中心に食事バランスに気を遣った食事療法を行っています。おかげさまでクレアチニン値と尿タンパク以外は基本的に正常値に収まっている次第です。

今後はどのような食事療法を行っているのか、普段の生活ではどんなことに気を付けながら暮らしているのかなど、日々勉強しながら皆さんのお役に立てる情報を書いていけたらと思います。

 

よしなに。